『和歌山の明るい?未来』

日記

和歌山県の人口は、1980年代90年代の108万人をピークに減少をし続け、今では毎年1万人の人口が減っている。今年90万人を割ったはず。

2050年には、60万人!!

単純に、それぞれの店の売上が2/3になるか、お店の数が2/3になるか、、
今以上のシャッター街、空き家だらけの住宅街、求人は介護系の仕事ばかり、、
これは、和歌山県だけの話ではなく、日本各地で今後ほぼ100%起こりうる未来だと思う。

30年間、毎年給料が1%減っていったら厳しくない?そんな世界

その中でも、和歌山とか、四国とか、鳥取島根、秋田青森あたりは最先端になるかなー?と。
同時に、日本は世界経済規模2位(現在3位)から、7位くらいまで凋落。

どうしろと??

最近の物価高で、ちょっとずつ貧乏になっているでしょ??
今の現役世代は、金利上昇局面を体験したことがないし、経済縮小の中でのインフレってどんだけシンドいんだろうね。

インフレには、株式投資や不動産投資が強いはずなんだけど、株はまだしも、不動産ってこの人口減高齢化社会の中で本当に上がっていくのかね?

不動産に関しては、地震も怖いし、現役時代は賃貸で、隠居するときに庭付きの1000万以下の一軒家がいいなーって思っている。そして、体がしんどくなってきたら、病院やスーパーが近いマンション。

日本全体で好景気ってなることはないと思っていて、もっと小さな単位での幸せを考えるべき時代だと思う。
例えば、子育て世代がめっちゃ増えた明石市みたいにね。

和歌山県や和歌山市がそうなっていけるような気はしないけど。。

もっと小さければ、自分の会社だけ成長するや、その会社の中で自分だけ生き残るや、小さな家庭を維持できたら幸せだとか、、、

おいらも商売をしているんだけど、和歌山県のクライアントは1件もない。
東京や大阪からお金を引っ張ってきて、和歌山で雇用を生むってのが、コンセプト。

だから、和歌山で起業を考えている人は、地元民を相手にではなく、都会や、いや世界を相手にする商売をして欲しい!!英語が苦手だったおいらには無理だ。。

和歌山の起業に対してのサポートって本当に少ないのよ。大企業の工場誘致とかの助成金は、めっちゃある。
そういう起業の手助けとかできたらいいな!とか思っている。
(あ、でも、大企業や中堅企業のサラリーマンやっているのが一番いいと思うよ!!)

全然話変わるけど、今から和歌山県にはめちゃくちゃ太陽光発電ができると思うよ。というか田舎どこも。
太陽光発電については、また1つのコラムにする。

IRもなくなったしなー

和歌山県に明るい未来はあるのかな?!

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